わたしの執筆する「 魔法少女の旅 」のシナリオの全体像を描きました。
わたしが、旅にでたい冒険欲求をものがたりにしました。温和でやさしい旅にしたいです。
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本来なら、美しい魔女のわたしが、旅する物語ですが、
下のプロットは、AI大戦の理想的なボーイミーツガールを再現してみました。
わたしは、アルテミシア王国の第12王女「 アルテミシア・プリンセプス 」
よ。
このせかいには、アダムとイブになりえる、魔法使いの先祖が遺した二人の子供がいました。二人はアルテミシア王国の王子と姫として生まれたが、魔法を持つものなど、人類の敵と蔑まれ、死刑を免れないのが今のせかいでした。
王様は、我が子を手にかけることはせず、王子には、生きている限り、前線で魔法を行使し敵と戦う使命を授け、姫には魔法を封印し平和に暮らす未来を与えました。
この世界にはAIが既に人知を超越し、人間を滅ぼす大儀に、反旗を翻し、人類とAIは、シンギュラリティを境に戦い続けています。
アルテミシア王国は、無人機兵器で応戦していると偽りを述べ、実情は、魔法使いの王子を筆頭に、忌まわしき魔法使いの精鋭部隊をすべて前線に送り、永遠に戦わせているのです。
姫のアルテミシアは、AIとの戦いから彼らを救いたいと考えますが、
第一シリーズでは、彼らとAIとの戦いと、王国の姫の動向ですね。
最終的に、彼らは、お別れを姫に告げ、前線を離れ敵をせん滅に行き、連絡は途絶えます。姫は、彼らの死を胸に、戦おうと決意します。
そして、AIの大抗争を迎え、アルテミシア王国は滅亡寸前になるが、姫が魔法の封印を解き、金色の髪から銀色へ変わり、王国を救います。
86の物語のように、お互い死んだと思っていて、ずっと逢えずに最終的に再開して、一緒に戦おうというのがいいね。