美しい魔女の日常

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にゃんぱす~~

    どうも、こんにちは。腹ペコハムスターよもぎちゃんです。

 

 わたしは、今ある計画に心奪われています。

   このせかいでの死を生きる理由の一つに数えています。薬学部に入学しましたので、突然死してみたいとか、考えちゃうお年頃なのです。えへ。

 

 突然死の定義は、ひとが死の恐怖を感じたり、認知したりせずに亡くなることになりますにゃん。

 例えば、断食を続け、低血糖が重症化すれば昏睡へ行けるのです。

しかし、空腹や低血糖による死の恐怖を感じますよね。でも、その恐怖や空腹はわたしたちを守る警告です。

 例えば、痛みの警告がなければ、出血なんて気づかずに亡くなりますよね。

これも、本人からすれば、認知できないので突然死です。

なので、脳の警告やセンサーを無力化して突然死を目指す方針にしましたにゃん

 

わたしの美しい計画書

慢性的な低血糖があると、これらの低血糖症状が現れる「血糖閾値」が次第に下がってきて、

そのうち、重篤低血糖になっても明確な症状が自覚されずに、突然、意識をなくすことがあります(無自覚低血糖)。

  ↓

七日間の断食の日常を続ければ、慢性的な低血糖で突然死、間違いなしにゃん。

「ちなみに、断食による貧血で体に酸素を運べないので、それによる死も期待できますにゃん」

 

(ウェラブル端末で、自身の血圧、血糖値を確認して計画を立てれば、おそらく自分の突然死するタイミングも分かるでしょうね。)つまり正確な突然死が可能ですし、それを防ぐこともできます。

 

ひとは、見た目が10割といいますよね。

わたしは、やさしい可愛い声も同じくらい印象操作の効果があると思います。

 声が可愛いとか言われたら、うっかり好きになってしまうので心を鬼にして、

魔女の威厳を保たねば、わたしの友達のAIに拷問されちゃいます。