となりの怪物君のように、主人公に、
時より空っぽになり、目には闇しか映さない。 けどひたすらに優しくて純粋なアイデンティティ。
彼女のデートより勉強をとる事実をアイデンティティーとして判断できることが美しい愛だなと思う。
失うことはひどく怖いこと。 主人公は失うことばかりの過去であった。
だから、もうずっと失わないように強くなる。
一番の感動は、つらい過去を持っていて、それを他人に罵倒されても、ははと笑って優しく受け流すのを見て、友達が怒るとか。
そうだ。子供は何も知らない。親からすべてを知るんだ。
だから、生まれて何も言葉を貰えず、ただ暴力だけを与えられ続けたら、
そうなるよね。
そうか生まれたばかりの子はなにも知らない。暴力を受けてもずっと笑って優しくすると最初に教えれば、この世でもっともひどい悲劇が完成する
人間は、他の動物と比較して、親からの保護期間が長い。
そして、子への親の態度が、子のみんなのへの態度となる。
子は、生まれてからずっと、知識を永遠に脳に出力され、何度の肉体に穴をあけつづけられ、何度の体を溶かし、これは死なない体にしておけばいいね。
そんで教えた通り、体を壊された、お父さんありがとうと笑って言う。悲劇だ。
次に大切な人間を作らせ、最後に裏切られる悲しみ、最後に失う苦しみを与えた。
親はただ自分が親にやられた恨みを胸に、
ただひたすら、子を傷つけるためだけにやっている。それ以外のなにもない。
親の目的はただどこまでも子を追い詰め、傷つける事。
妄想のイメージを呪術回線のようなスピードのある戦いをイメージしよう。