生きた年数が多いほど、こころが歪む。

わたしは精神的な問題と対面する機会に恵まれたので、心理の分析、対策、正解、アイデア、ヒント、問題解決能力が高いです。

 わたしのこころは歪んでるな~。 死や恐怖、つらい事象に慣れてしまった。

   つらいことを多く経験し、そのたびにつらいことが日常になり、当たり前になるよね。

うんうん、これは当たり前の理屈。 そしてわたしは、つらいことを今日まで多く経験したので、今、突然人に殺されても特になにも思わない。

 いままで、理不尽はたくさん経験してきたので、理不尽に死ぬなんて別に当たり前のこと。

  つらいことを経験したので、わたしはこう言える。

「 この世の不利益はすべて当人の能力不足 、呪うなら自分の弱さを呪うべき 」

 

つらいことを経験すると、わたしは死にたくなる感情に支配されるので、

無意識の防衛機能として、死なないために、そのつらいことは当たり前のことで、

すべて自分が弱いのが悪いと思い込むのです。

  でなければ、そのつらいことに耐えられない。

 まあ、結果的に、死の価値が低くなって、当たり前のように自殺して死ぬよね~

ああ、なんて呪われた因果か。 これを悲劇と呼ばずになんという。

 

自分の心理学的分析はともかく、

人の感情を客観的に分析して、それを本人にいうのは、実に不快で気持ちが悪いね。

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 なので友人には、わたしの心理学分析後の報告は、控えよう。

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けれど、心理学は自覚できない問題が多い傾向にあるので、リアルタイムの友人の心理的な分析は、貴重な価値を有するので、感謝して聴こう。

( なぜなら、わたしが心のゆがみを自覚出来ていたら、自殺しなかった確率が高いと思うから )