改めて、人間てわからないことが多いと思う。
アニメを見ていても、コーラリアンなど、分からないことが沢山で、知っている人に教えてもらうことは、とても困難で、場合によって命がけで情報を集めることもあることを知った。 例えば、スカブコーラルのことを知るには世界の裏のゾーンに行かないとわからないことさえあるのだ。
情報の重要性は高くて、この世の中では需要や価値が非常に大きいと思う。
子供や大人の境界が存在していて、話が進むにつれて、言動や態度に成長がみられるのが、すごくいいと思ったんだ。
言いたいことだけ言うくせに、肝心なところですねて何も言わない、それに分からないことをすぐ聞こうとしたりするのが、ガキだと感じる。
特に、すぐに落ち込んだり、すねたり、怒るのは、典型的に良くない。
自分の失敗も認めて、しっかりと話し合う必要があるんだ。
わたしは、はなしをするのが怖かったんだ。とても臆病でひとりで抱え込んでしまった。 それに、一人で結論を出してしまうのはとても良くないこと。
ぼくは、いつもひとりで行い失敗してきた。基本は相談して決めようと思うよね。
アニメをみていて思うのは、言葉って難しい。 視聴者は、態度や会話の流れ、過去のお話などで、キャラの真に言ってほしい言葉なんか分かってしまう。
でも、実際に女の子のメイクだって、分かりやすくないと気づけないかもしれない。
それから、観察者の記録する人を見て思ったんだ。
この世には、まだ言葉で記述できない現象が多くある。 人は、イメージを共有できない以上、言葉で示すしかないんだ。
言葉で言い表す事象について、関心と不足をよく身に染みた。
それから、告白だけど、テンプレのす、す、すなんて緊張した表現なんていらないと思う。
それに、アニメを書く中での、成長や髪の毛の変化とかすごく大切と思う。
おれは、エウレカの髪を下ろしたショートが一番好きなんだ。
あとは、アニメで最も大切なのは、サントラやOPだと思う。
ピンチを逆転したり、前を向く時のサントラで、わたしは感動するんだ。