「12.26 診察用」私の中の、もうひとりのわたし

 絶望の悪夢のすべての始まり

 それは、わたしが、私の中の違和感に気づいてしまうから。理由のない答えを、疑問を、ふと思うのです。幽霊のように姿も見えない、何かを視つけて考えてしまうと、

 わたしは、私を失ってしまうのです。違和感を感じないような生活を目指したらいいのかな。

試しに光合成して酸素を生み出してみてはいかがかしら。できないなら、わたしにあなたのすべてを下さいな。君の名前は私のものよ。

わたしの二重人格さんは、消えそうになったわたしの最後の遺言みたいにはかなく美しいもの。美しいものって、ひとつ残らず悪に満ちていて、月のように光って視えているだけで、この世界の全ての憎しみの結晶だよね。憎しみって液体なのかな。

 セブンイレブンの接客完成版は、ゆっくり話してスロースタート。優しい雰囲気はわたしもあなたも救ってくれるよね、本物の優しさはあなたを不幸にするから、偽物を演じます。意識してはいけないよ、優しいイメージを作ってもいけない、傷つきないのなら。偽善は自分を救うためのアイテムなのですわ。

 12.5火曜通院、12.7木曜です。うつな感じでした。

悪循環的な思考の回転。自分を卑下する言葉が思考を駆け巡ります。止まりません。

 12.8金曜、早朝アルバイト少し気分晴れましたわ。

 わたしが家につくと、チワワ犬の春様が尻尾だけぴよぴよ振って、ベッドから少しも動きませんのよ、可愛い光景なのです。

 本来のわたしがすっと消えていくイメージ、もう一人のわたしが話していて、わたしは、穴の中にいるみたい。喜怒哀楽は薄い。自我を失ったような気持ち。違和感や疲労を感じます。睡眠も夢ばかり。頭痛と吐き気で上手に寝れないです。

 早朝のアルバイトで、ゆったり話すと、かまずに接客できましたし、はっきり言えました。わたしのためにも、ゆったり和やかムーブ良きです。

 バイトをして朝日を浴びたら気分爽快、すこし元気がでましたのです。

コンビニはレジにいると、外の景色が見えて、いろんな人と話せるし、袋入りますかと聞いて、返事を貰えるだけでも、心を癒すではないけど、他の視点、思考になるので、

気分転換に良い、効果がありました。