医療系専門大学に向けての面接対策

 わたしの生まれた国には、Hello Worldは一般的で普遍的な挨拶にあたります。

ですが、面接でも同等の対応は罠でしょうね、ええ、そうでしょうとも。旅の魔女のわたしにとってそんな言葉では、魔法学校の喫茶店の門をたたくには不十分でしょう。

ここは、いわゆる魔法の言葉、わたしを不合格にしたら、あなたに呪いをかけます。

どうですか?、わたしの好感度上がりましたか?、まあ、下がるほどの好感度も関心も興味も初めからないですね。面接とは、魔法対決のようなものなのです、魔法を使えることこそわたしの長所なのです、ちなみに欠点は嘘が下手ことでしょうか。

 頃合いですから、相手の弱みや同情を誘い、わたしを合格させるような道に誘導するとします。さあ、わたしを採用する気になりましたか?、ええ、なったでしょう、そうに決まっていますとも。

 それにしても、アニメのイレイナの声や言葉を耳に入れるだけで、人格が脳にコピーされるようですね。善きかな、好いているものに心惹かれて、人格ごと入れ替わることもまた良きかな。

 受験生に求める条件、大学という城からのメッセージを快く読み、深く心に刻み、

回答に含ませるのがポイントでしょうね。採用の選択権を私は持っていないわけですからね。面接中に悩み、思案して最善手を選び抜くまでの時間はありません、その場で機転を利かせるか、十分な準備という名の練習が必要になるでしょうね。

 落ちるであろうバイトを面接練習に使おうかしらね。前提に筆記試験3科目で満点、要は学力の分野で教職員を納得させる要素を確実にセッティングする。加えて、立命館大学薬学科中退の経歴は0.1点くらいはプラスに効くと信じておく。大学の勉強対策は、専門大学特化して参考書を本屋で立ち読みを繰り返して洗練する、バイトの合間の貴重な時間の有効活用。

 

 面接についての報告、調査、予測しうる。

立命館大学、高校生活での学びや成果を直接説いてくる可能性が高いよね、

本校への入学理由に加えて、中退理由、ここでの関係性やつながりもあるし、プラスに良い印象、学び直し、未来を見通す眼差し、具体的な展望を素直に伝えたいよね。

 加えて、医療検査技師の科であり、女性への生体検査などを含む職であるため、その時の対応や心構えなど、抵抗、など、職の不安要素に対しての思い。

 具体的に、臨床検査技師として働く実際のイメージをもとに、何を主に学び、どのように励むのか、具体性のある未来展望や、そして専門大学で働く効率的に学び戦力として働きたいと考えている思い、病院にお世話になっていること、医療関係の仕事に責任や憧れを持っていること、憧れや責任のところで嘘を言わないような言葉を探しておきたい。言葉を知らないがために、大げさな回答に堕ちないように慎重に選択権を行使したい。

 

 専門学校では短期間で社会で即戦力になる人材育成を目指している。