緑の城の国にいってみたいですね

お題「人生で一度でいいからいってみたい国ってどこですか?」

 たいてい、魔女の住む森の屋敷があるくには、魔法で構成されている国というのがわたしの願いであるので、そんな国があるならいってみたいと思うでしょう、

 日本国にも遺跡にも趣深いですけど、死者の集う国とかにも興味ありますね。

死者とお話したい内容は思いつかないですけど、死者さんに親近感を抱いてしまうわたしは、生者よりも何億光年、仲良くなれるような気がするのです。

 セブンイレブンで働いているわたしですけど、自然に近しい環境に身を置きたい気持ちもあるようです。

 今日はわたしの旅した、樹海の城に住む二人の恋人のおはなしをしようとおもいます、はるか遠い島国にあるこの森、アルカンシエル、島国に足を運ぶ人もいないので、住んでいるのは孤独が大好きな美少女のわたし、ひとり。けれども、寂しいなんて思うわけありません、ヤシの木の幹を細切りにして自作したお人形とお話しするのは、至福の時間なのです。まあ、食料調達も家の修理も必要のない女の子が、魔女のわたしですから、暮らしの大半は、ネットにブログを開設して、こんな風にわたしの回想を連ねる時間になるでした、残念ですよね、ここから長い回想シーンです、

 人には不向きなことも在る、自覚するのは体験した時、逆に初めてした体験で、成功体験を得て、結果、成果を数字で明確に得たときには、それが向いていると、才能があるといえるのかもしれない。しかしも、向いていることを仕事にして、過労死までやり遂げる実力をつけるのかは視点が変化する、それに、では薬剤師も医療検査技師も不可能なのかといわれると、潜在的に実力をつける練習をすれば一流に手が届くと思えてしまう、思えるから、いま、練習をしているし、その計画を練っているといえる。

 一流の医療検査技師を目指すと同時に、ブログや小説など、ネット関係を副業に添え、持っている何かを形にする。そこに潜在性しかないと思う、安定をどういう形の中に見つけるか、これかな、わたしにとって安定は、考えることがない目の前に集中する状態、不安を抱えても解消と獲得が両立しているような状態、要は、安定は不安を生み出すのと、解消が両立している状態の中にしかないのかもしれないね。