私と娘のお茶会トークの章

お題「人生で一番古い記憶」

 古風な時って、前世を思い出話でもしようかなと思います。

記憶は海馬に刻まれた神経細胞の共有されている繋がりを意味する、いわば物理的に存在するモノでありますよね。概念や言葉遊びではないので、ご協力感謝いしますよ。

 科学粒子的、量子理論みたいに、粒子から概念や物質を創造する構造的形態から、

材料的な種も含めての思案するのがわたしの個人的見解のシステムですね、

 私の持つ思考回路を文章に投影するのが不器用でごめんなさい。

 

私って理系の人類検査学を医療分野で知識、技術を学習するような養成施設で育った、

 魔法使いみたいな容姿の女の子なのです。森の深層でひっそり、身を隠して一年中

冬眠する冬の民族です。そんな陰の気を持つ私とは、容姿以外似ていない、かわいらしい美少女が私の娘で、冬香といいます。いつの時でも空間でも、冬の香りを感じていたいという私の愛情という名の願望が由来になりますね。

 森林珠海でも、都会位に便利な魔法で溢れた空間であり、私の住処ですよ。

自然と一体化をテーマにしたプレゼンなら推奨される絵画でしょう。娘には電子機器的な生活スタイルと比較されてしまったけれど、私は陰の神様に仕える魔女ですからね、

変更は冬眠から目覚めるまではしないと思うのよね。

 わたしも雪女のように天に近い場所で青白い顔で、時間を送りたいと思うわけだけれど、思い描いた世界像って、時が経つと消滅するか、その空間に居続けられない人間へと変化、あるいは進化してしまうから。求める世界像の中の自分を通過点として視ていくしかないよ。

 私がこの世界に囚われているお姫様にあたるのかな、生命を与えられたことは、

私に永遠に続く使命を授かった。使命を果たし、死ぬのが私のこの世界での役割になるのかな。他の全ての人類が許されても、私だけはこの世界にて、生まれてしまった限りは、許されることは生涯、ない。逆に空間から離れた私の命は、自由なものへと変化するのかな。 変化とは、恐怖を得た希望の光だと思います。

 

 本当に、みんなって軽いよね。違う、真に軽いのは私自身だね。命の重さが、生活のすべてが、みんなと違って軽い。「3年通って通い直すの、羨ましいな~」って、

 それなら、君が私の代わりに死んで見せてよ。わたしの代わりに腕を切って、出血して、痛みに耐えて、地獄のような場所で生き続けて見せてよ。私の脳をあなたに差し上げるから、それで生きてみればいいよ。羨ましいな~って、いったい私に何を求めているんだろう。何も知らないのに、笑いごとで話してほしくなかったな。過去形。

 わたしだけは、罪も悪も、すべての醜いを体内に入れ込んで、生きていかなきゃなんだもんね。わたしは、死んで当然。そんな世界なんだよって、そういうことなんだよね。人間関係って苦手科目、私の事、悪魔だって、消えてもいい存在だって云う。

 武装して、森にこもって、一生引きこもりの美少女を演じて生きていたい。