わたしの妄想は現実になる

 お湯に身体を沈めながら、息をするのも忘れて頻繁に妄想するわたし、

大半が自分が理不尽な家庭環境のご令嬢になって森の奥深くへ裸足で駆け出す物語。

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 ご令嬢系の館では、金髪や欧米感が強い文化のため、黒目黒髪の日本人系は忌み嫌われ、魔法のある異世界では関連して悪い方面へつながりやすく、貴族間での悪い伝説や噂になりやすいのである。ここまでが王道の悪役令状にあたるけれども、

 悲劇のヒロイン役を描きたい、なりたいと思う心もまた、日本の社会形態や文化の象徴であり、傾向なのかもしれない。

 幼少期に婚約者から醜いと罵られれば、重装備で仮面を付けて顔を知られない、

実は超絶美少女であるというストーリーであるのは、主人公として感情移入は嬉しい。

 男との子のわたしが、脳出血臨床検査技師の出勤中に脳死して、貴族の侯爵例所として転生するのである。婚約破棄、懲役、脱走、魔法省、捨てられるかな。

 幼少期に大まかな、悲惨な現実を受け入れて、大人編に突入し惨劇が繰り返されるが、王女様に救われるストーリーですかな。