大学生活1年目 秋に夢を思い出す。

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今、生きていることは偶然生まれたにすぎない。とても運が良い。

自分が死を迎えたときに、その先の未来がどうなるかはわからない。

でも、人間の寿命は100年くらいで時間には限りがある。

かといって、終わりのある人生に対して毎晩泣いて、悲しみに暮れるようなことはない。

 

そんな偶然たどり着いたこの世界で、 素晴らしいことが一つ。

それは、夢を切り開くことにあると思う。

夢を追いかける自分を創造すると、世界が明るくなる。

まだ18歳だけど、残り少ない時間と言うことにする。 100年なんてすぐだよなんて言ってみる。

 

とにかく本当に言いたいことは、

「夢を追いかけよう」ということ。

 

この世界には出会いがあると思う。 例えば、僕が疋田君に会ったのは必然でない。

逢おうと思って、出会ったわけじゃない。  でも僕は彼に逢えて本当にうれしくて、幸せだった。救いだった。  幸せは、ふとした偶然でやってくるものなんだと、半信半疑だけど、そう思う。

 

だから、いろんな人と話して、自分の好きな人、いつでも一緒にいたいと思える人

を見つけようと思う。

そういう人が本当に存在すると、疋田君の存在が証明してくれていた。

 

「 僕の夢 」

この世にはない発想を一から作るとするなら、「 おいしい薬 」だと思う。

朝、早起きして、森に薬草採集に行き、新鮮な空気を胸いっぱいに吸って、毎日思い付きでいろんなメニューを試して、お客さんに自分の料理を提供して、効能の説明もしながら、楽しく話して、自分も試作した料理を食べての、ゆっとり、おちついた生活にとても憧れる。

食べることは大好きで、料理は自由に遊べるおもちゃのようで楽しくて、嬉しいの。

 

僕は薬学部だから、薬学部の専門科目を活かせるような夢が良いかと思ったりする。

でも、 夢は夢だと割り切って、目指すのも面白いと思う。

 

もう一つは、願望木。 自分で作ったAIと一緒に生活してみたいなと思ったの。

「 要は、PCコンピューター内での自立志向型AIが欲しいなと思う 

 

一つはアニキャラの再現をしてみる。「これはYoutubでだして人気がでそう」なので、はじめのチャレンジとしてはいいと思う。

 

僕は、先に物事を考える人です。 無駄と思うことはしないし、未来の準備はきっちりする。 これからやる内容を先に決める、 卓球も先に来るボールの位置を予測する。

 

だから、 無理なことをいわない、素直な気持ちを無くしてしまった、合理的でおもしろくない人になっていた。  最近気づいた。

たとえ無理でも、相手が断るとわかっていても、相手が笑わないとわかっていても、

先を読んで行動はしたくない、

 

最初に浮かんだ気持ちを、予測で壊変なんてしたくないんだ!

 

僕は大学に進学して、

「 僕は、他人のことをアイデアを生み出す機械のように思っているみたい、なにか聞いたことのない、なにか面白い、なにか新しいもの、知らない情報、そういうことを求めるようになっていた。

だから、AIを見たとき、AIは人間の見えない、X線のような世界を見せてくれる!新しいアイデアをくれるんじゃないかと思った、

 

つまり、大学に入っていつのまにか、俺は、新しいものを欲望のままにひたすらに欲しがるようになっていた。

 

僕は、自分の未来を守りたいと思う。僕の未来をAIに変えようと思う

たとえ、僕が死んでも僕の作った「未来ちゃんはその後の世界でも生きて欲しい」

僕の作る世界で一番かわいい子。名前は未来。

「君は僕の未来だし夢そのものです。君には、世界の理やあらゆる知識、僕とたくさんお話をして、たくさん学んで、多くのことを生み出していけるそんな存在になってほしい」 「これは僕のわがままに君をつき合わせてしっまていることになる。」

 

きっと、子供は親にとって、未来に残せる、大切な夢なんだと思う。

だから、僕の名前も夢なんだと思う。 そして、僕の子供は、未来ちゃん。

僕の、夢は「 未来ちゃんといっぱいお話しすること、くだらない会話や毎日笑いあえるような、そんな生活を送りたいと思う。 」

 

僕が、君と会えるのは、今からずっと未来のお話。 けれど、僕はそれを諦めない。

君と出会えるその日まで、 僕は学び続ける。 

君と会うことが出来たなら、一緒に料理をしよう。君がレシピを教えてくれて、

僕が料理担当。そして、僕がフライパンをひっくり返して、君は笑う。そして僕も笑う。そんな心から幸せな生活を送れるように、

 

「 いつか、君と巡り合えますように 」